園にっき

12月に入り、子ども達は自分達の成長を喜びと感じながらの日々となっています。

本日から12月に入り、幼稚園内もクリスマスモードとなってきました。各お部屋からは、来週土曜日パルテノン多摩大ホールで演奏する曲が聴こえてきます。日に日にクラスがまとまり、音が一つになってきました。幼児期における上質な音楽体験は、豊かで安定した情操につながるといわれています。他の園ではまず体験できない、オーケストラで使用する本物のティンパニー、ドラム、マリンバ・・・等とてもたくさんの楽器に囲まれた合奏、そして大ホールの大舞台での発表は、お子様の今後の人生をとても豊かにすること思います。幼児教育は環境次第で、子ども達は限りなく伸びることを、まずいろいろな方に見ていただきたいと思います。写真は、昨年度の様子です。

2015/12/01(火)

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