園にっき

じゃがいも観察が行われています

今日は梅雨の晴れ間の中、割合と過ごしやすい一日で、子ども達は元気いっぱいに遊んでいました。最近やはり「どろんこ遊び」が大人気で、お砂場には靴を脱いで、裸足で川や池を作って思い思いに遊ぶ様子が見られます。子ども達にとって、水を使った遊びがとても心地よい季節となってきました。また6月に入り各学年、幼稚園の農園へ行き、「じゃがいもの生育状況」を観察しています。トトロが出てきそうな山を登りきると、広いじゃがいも畑が目に入り、赤ちゃんいもやじゃがいものお花を観察し、みんなで「おおきくなーれ」とおまじないをしました。7月のおいもほりの時が一層楽しみになりました。幼児期においての自然体験は、東京都も「生きる力」を育む上で、重要項目ととらえていますが、緑ケ丘幼稚園はビオトープや自園のさつまいも畑とともに、とても良い体験の一つとなっています。

2018/06/13(水)

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