本園の概要
多摩市随一の広さを誇る園庭
子ども達の無限の輝きと可能性を、 緑ヶ丘幼稚園のすばらしい教育環境のもとで、 体育・音楽・造形等の活動を通して伸ばします。 広々とした園庭(多摩市随一)の中でのびのびと元気一杯に遊び、 幼稚園での豊富な経験活動が、子ども達の感性や創造性を育てていきます。また、何事も意欲的で集中力があり、子どもらしい明るさを持ち、情緒的に安定した子どもの育成を目指します。
五葉に込められた願い
園章
園長 有馬篤樹
昭和女子大学
昭和女子大学専門職大学院
非常勤講師兼任
当園の園章は、未来に伸びる若葉の様な園児たちの生命力を表現しています。5つの葉が意味するのは、「健康」「明るさ(快活)」「活動」「友情(社会性)」。限りない可能性を秘めたつぼみである子どもたちが、いつか大きく美しい花になりますように…そんな願いが込められています。
制服
冬服
夏服
沿革
- 昭和47(1972)年 4月
- 多摩市和田に「東京都認可 緑ケ丘幼稚園」
開園設置者 有馬 良定
園長 長沼 富雄 - 昭和52(1977)年 9月
- 園長 有馬 良定
- 昭和57(1982)年 4月
- 学校法人 有馬学園を設立し、より公共性、安定性の高い幼稚園として教育内容の一層の充実を図る。
- 道路側園舎 全面新築
- 平成 5(1993)年 3月
- 道路側園舎 増築
- 平成12(2000)年 3月
- 八角形園舎 新築
- 平成13(2001)年 4月
- 緑ケ丘幼稚園 園長 有馬 篤樹(~現在)
- 平成14(2002)年 3月
- 南側園舎 新築
- 平成18(2006)年
- 緑ケ丘幼稚園園歌制定(作詞:有馬 篤樹/作曲:倉橋 たかし)
- 平成19(2007)年 2月
- 常駐の警備員を配置し、防犯体制を徹底
- 平成19(2007)年 5月
- 園児数 541名(18クラス)
- 平成19(2007)年 8月
- 東京消防庁より「優良防火対象物」の認定を受ける。(市内の幼稚園・ 保育所としては第1号)。
- 平成21(2009)年 2月
- (財)教育美術振興会より、本園の高い絵画教育の取り組みに対して、「東京都教育委員会賞」を受賞
- 平成21(2009)年 8月
- 東京消防庁より「優良防火対象物」の再認定を受ける。
- 平成22(2010)年 3月
- 園庭遊具(うんてい、鉄棒、太鼓橋)をすべて新しくし、総合遊具(くるくるポール、クライミング等)を追加設置。
- 平成22(2010)年 5月
- 園児数 545名
- 平成23(2011)年 8月
- 東京消防庁より「優良防火対象物」の再々認定を受ける。
- 平成23(2011)年 8月
- 「ひかりのおと」をテーマにしたメルヘンチックな新しい砂場が完成。
- 平成23(2011)年12月
- 地震に備えて園児及び教職員数相当分の食糧・簡易用トイレ、毛布等を備蓄
- 平成24(2012)年 2月
- 昭和女子大学学長 坂東眞理子先生を幼稚園にお招きし、「美質を育てる育児」をテーマに家庭教育講演会を実施
- 平成24(2012)年 3月
- 緑ケ丘幼稚園創立満40周年を迎える。卒園生5618名
- 平成24(2012)年 4月
- 園児数557名
- 平成27(2015)年12月
- 日本生態系協会より「園庭ビオトープ奨励賞」受賞
- 平成28(2016)年 1月
- 本園卒園生で153回芥川賞受賞作家羽田圭介氏が来園、園児との触れ合いや講演会実施
- 平成29(2017)年11月
- 東京消防庁より「消防総監表彰状」受賞
- 平成30(2018)年11月
- 本園理事長・園長 有馬篤樹が多摩市功労者受賞
- 令和元(2019)年 5月
- ひよこ教室に新たにたいそう・えいごコース増設
- 令和元(2019)年 8月
- 東京消防庁より「優良防火対象物」6回目の再認定を受ける
- 令和2(2020)年 3月
- 本園卒園生が累計で7,000名を超える
- 令和2(2020)年10月
- 本園理事長・園長 有馬 篤樹が東京都功労者(教育功労)表彰を受賞
- 令和4(2022)年 3月
- 創立50周年を迎える
- 令和4(2022)年 5月
- ひよこ教室に新たにリトミックコース増設
- 令和4(2022)年 8月
- 東京消防庁より「優良防災対象物」7回目の再認定を受ける
- 令和5(2023)年 3月
- 本園卒園生が累計で7,419名となる
- 令和5(2023)年 4月
- エイベックスによるダンス指導開始